Q.中等教育学校とは、中学校や高等学校と何が違うのですか?
Q.私立中学受験が話題になっていますが、公立との違いは何ですか?
Q.新田青雲に入学したいのですが、試験は難しいのですか?
Q.新田青雲に通わせるとなると、1年間にどれだけの費用が必要ですか?
Q.給食はないのですか?
Q.スクールバスの運行はないのですか?
Q.新田青雲への通学範囲はどの辺りまででしょうか?
Q.月テストとは、どのようなテストなのですか?
Q.和の伝統に学ぶ心の教育とは、どういうことを実践されるのですか?
Q.面倒見が良いとは、他校とどういった面で違いがあるのでしょうか?
Q.インスパイアリングレクチャーとは、何ですか?
Q.部活動は盛んですか?


学校教育法第51条の2に「中等教育学校は、小学校における教育の基礎の上に、心身の発達に応じて、中等普通教育並びに高等普通教育及び専門教育を一貫して 施すことを目的とする。」とあります。中高一貫教育校には、併設型、連携型、そして中等教育学校という形態があります。
6ヵ年一貫教育ですから、高校入試に影響を受けることなく、系統的・計画的に学習を進められるという大きな特徴があります。つまり、入学して6年後の大学 進学が最終的な大きな目標になります。カリキュラムも無駄なく効率的に組み立てることができるため、近年、中等教育学校の進学実績は話題となっています。

  ■併設型の中学校・高等学校
   ・中等教育学校よりも緩やかな設置形態であり、同一の設置者による中学校と高等学校を
   接続しています。
  ■連携型の中学校・高等学校
   ・異なる設置者による中学校と高等学校が教育課程の編成や教員・生徒間交流の連携を深
   める形で中高一貫教育を実施します。
  ■中等教育学校
   ・一つの学校として、6年間一体的に中高一貫教育を行います。


公立学校に比べて、私学の教育内容決定にはより大きな裁量があります。そのため、本校では平日7時間授業、土曜授業(4時限)を実施し、授業時間・教育内容 の削減、「ゆとり教育」を実施しません。教育内容についても学力は勿論のこと、「剣道」、「柔道」、「弓道」、「茶道」、「華道」を必須の授業として取り 入れるなど、生徒の持つ好奇心や探究心を引き出し、可能性を最大限に伸ばしながら、思いやりの心、感動の心を持った人間を育てることに制約を受けないのが、私学の利点です。


ぜひ一度、本校の過去問題にチャレンジしてみてください。
本校が求める生徒の学力は、入試問題という形で表現しているつもりです。ただ試験が難しいかどうかということよりも、小学校6年間をまじめにコツコツ頑 張ったという方であれば、7割近くの解答が期待できるよう作問しています。平成15年度開校の本校では過去五回の入学試験において5割強の正答でご自宅に 合格通知が届いているというのが現状です。ただし、年を重ねるにつれ志願者が大幅に増え、平成20年度入試においては、342名の志願をいただきました。 募集人員は120名に対してですので、「狭き門」になりつつあるのは事実です。


まず入学初年度のみ納入していただく費用は、
  入  学  金   50,000円
  施設設備充実費  100,000円  計150,000円となります。

前期課程(1年〜3年)においては、
  授  業  料  264,000円(月額22,000円×12ヶ月)
  教 育 充 実 費  60,000円(月額 5,000円×12ヶ月)
  諸  会  費   36,000円(月額 3,000円×12ヶ月)  計360,000円となります。

ただし、これとは別に副教材費として年間50,000円程度を徴収させていただくことになります。


本校では、ご家庭からお弁当をお持ちいただくことをお願いし、給食の実施は考えていません。こういった形で保護者の方々の愛情を生徒たちに注ぐことで、感謝の気持ちやご家庭とのつながりを大切にする人になってほしいという願いを込めています。ただし、ご家庭の状況にも配慮し、パンとジュースの自動販売機を校内に設置し、エントランスホールでお昼休みのみパンやおにぎりを販売しています。


スクールバスの運行は実施していません。
本校は松山地区で言えば、西のはずれのような印象がありますが、郊外ゆえに交通の便が充実しています。特に時間に大きな遅れの出ない電車の利用は、大きな利便性を感じます。伊予鉄道山西駅から徒歩約3分、JR三津浜駅から徒歩約12分の場所にあるというのはかなりの好立地条件だと考えています。横河原方面から乗り継ぎなしで約45分。郡中方面からでも松山市駅乗り換えで約30分で山西まで移動できます。また北条方面からの通学でも徒歩を含め約45分の道のりとなります。


本校には寮はありません。
多感な時期を迎えるこの6ヵ年の間であるからこそ、親元を離れないで生活させることが良いと考えています。
平成19年度在校生の中で言えば、北は今治から南は大洲までが通学範囲となっています。毎日の通学は大変だと思いますが、生徒たちは毎日朝早くから学校を楽しみに集まってきます。
ただし、平成20年度入試志願者の中には、県内だけに限って言えば、北は新居浜から南は宇和島市までの方々からの志願をいただきました。なお、居住地により入学選抜に差を設けるようなことは一切行っておりません。


前期課程(1〜3年生)は、中間考査や期末考査という概念を取りさっていただきたいと思います。
本校はきめ細かい教育指導を特色のひとつとしています。そのため、春休み中に出された課題に対するテストの他に毎月1回(月末)年間12回行われるテスト を実施しています。この毎月月末に実施しているテストのことを「月テスト」と呼んで、すでに青雲生の間では定着しています。家庭学習を習慣化させること、 学力の定着度のチェックをこまめに行い、フォロー補習や個別指導ですぐに対処する指標として利活用しています。テスト範囲を大きく広げ実力を測るよりも、 何が“つまずき”の原因であるのかを個々に徹底的に解明することのほうが重要です。これは、教科指導上の大きな指針となります。
青雲の「面倒見の良さ」はこのようなところにも現れているのではないでしょうか。
 なお、後期課程(4〜6年生)は中間考査や期末考査を実施しています。


「礼儀作法ができる生徒は、勉強においても最後の伸びが違う」
そのことを日本文化を通じて勉強させようというのが本校の狙いです。具体的には1年生で剣道(毎週1時間)と茶道(毎月2時間)、2年生で柔道(毎週1時間)と華道(毎月1時間)、3年生で弓道(毎週1時間)を男女問わず全員が 必須の授業として履修し、心身ともに鍛錬を重ねています。6年目を迎えた本校では、その効果がかなり出ていることを実感しています。


一言で言えば、「とことん面倒を見ます」ということになります。
学びたいという生徒たちの強い気持ちには時間を惜しまず向き合う体制をとっています。現在の状況をご報告すると、生徒たちの中には遅くまで学校に残っ て勉強をして帰ることもしばしばです。もちろん、教員も一緒になって取り組んでいます。質問がある生徒はその日のうちに解決しようと、積極的に職員室へ質問にきます。学年を問わず、教員はその生徒たちの熱意に丁寧に応えます。その様子は学校全体がまるでひとつの家族のような雰囲気です。他人事と考えず、自分の問題としてみんなが考える伝統が始まっているように感じます。


毎月第四土曜日に外部から講師を招き、講師の方から元気をもらい、刺激をもらい、生きがいを見つけるためのヒントを得ようと企画された新田青雲の名物講座で す。各講師の方々から人生観や生き方を伺うことで、生徒たちは自分の可能性に気づき、夢を具現化することに役立てています。人生の目標を早い時期から明確にすることは、生徒たちの目をより輝かせるための特効薬だと考えます。もちろん、在校生の保護者も参加・視聴可能で、講師の方は次回の講師をリレー形式で 紹介するという形をとっています。


本校ではやはり勉強が最優先となります。ただし、部活動がないわけではありません。現在活動しているものを紹介しますと、サッカー・バスケットボール・弓道・剣道・卓球・陸上・音楽・科学・手話・新聞・美術・放送・囲碁将棋・茶道があります。限られた時間の中で、いかに活発な活動ができるのかを日々考えながら部員たちは頑張っています。


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