部活訪問 茶道部

4月12日に、茶道部では6年生が引退するということで、送別の茶会が開かれていました。

茶道部の活動場所は、もちろん茶道室。
日本の文化・日本の心を知り、礼儀・作法を習得し、自分を律する精神を養うこと。日本人としてのアイデンティティーを知るため、五道の一つとして、茶道は一年生の授業で学びます。

新田青雲では、裏千家のお点前を学んでいます。
このクラブにいるメンバーは総勢15名です。ほとんどが、1年生で学んだ茶道をもう少し深く知りたいという思いで、週に1回の部活に参加しています。

茶道部では前期課程で、千歳盆点前を、後期課程に入ったら、平点前を習い、柄杓を扱う練習をしています。
稽古とは古いものを学ぶことと、講師の裏千家教授、安永宗恒先生がおっしゃいます。

今日は送別会ということもあり、素敵な着物姿でお稽古をつけられていました。
主人は4年生、正客は6年生、そのほかのお客にどうぞと勧められ、取材できた私にもお茶をたててくださいました。

大変結構なお点前ありがとうございました。
今回のお菓子は、生菓子はひさごと呼ばれる、ひょうたん型の薄皮饅頭、干菓子は寒天ゼリー菓子。部費を集め、当番を決めて準備をするそうです。

お点前終了後、6年生からの言葉で、5年間続けてよかった、平点前ができてよかった、など続けることは大事なことと、後輩たちにメッセージをおくっていました。
茶道室はよく見ると、立派な茶道に必要なお道具がそろえられていま
す。

まず、正面や背面の床の間の掛け軸や花瓶に生けられたお花も、四季を感じます。
今回のお花は、正面は子でまりと踊子草、後ろは白山吹と一二単衣。

先生が準備してくださったプリントには、今日の茶花、お菓子、お点前を書いておけます。生徒たちは、その用紙に記入して、季節のお菓子や茶花を学んでいました。とても茶道の勉強になるなと思いました。

茶道室には水屋もあり、座って洗える水場もあります。炉もあり、きちんとしたお茶会も開くことができます。週一回の部活動で、学習面での負担も少ないと思います。

この機会にお子さまに勧めてみてはいかがでしょうか?