クラブ訪問 手話部

毎週水曜日の放課後16時〜約1時間、5年生女子3名、4年生男子1名で熱心に手話の練習をしている『手話部』を訪問しました。

校外から2名の方(お一人はろう者の方です。)を講師にお招きし、一期生から活動している歴史ある部活です。
「ろう者の思いを聞き取ろう」「自分の思いを伝えよう」と両手を大きく動かしながら会話を楽しむ生徒たちの姿は、明るさの中に真剣さを感じるものでした。


○ 青雲祭で上映する手話ソングの動画作成

○ 11月愛媛県高等学校総合文化祭にて県知事挨拶、閉会式の手話通訳

○ 高校生ボランティアアワード2016で若獅子賞受賞
(昨年の青雲祭で作成した手話動画「復興ソング しあわせ運べるように」を出品)
できることがあったらどんどんいろんなことに参加しよう!と顧問の佐藤真砂子先生ご指導のもととても充実した部活動生活を過ごしているそうです。
取材をした日は、来年3月3日(耳の日)に総合福祉センターで開催される福祉大会で生徒自作の創作手話劇を披露するため、講師の方々のアドバイスを聞きながら劇の内容や台本の作成について楽しく話し合っていました。

また、5年生は今年度で部活動を終えますが、来年の青雲祭で上映する手話動画を早めに作り上げようと意欲的に話しあってもいました。

生徒たちがろう者の講師の方と会話している姿を見て、手話とは手の動きだけでなく相手の目の動き表情、伝えたい気持ちを感じながら行うことが大切だとよくわかりました。
大学受験、就職活動、社会生活全ての面でコミュニケーション能力が問われる今、手話を学ぶことは何十回の面接練習より有益なのではとも感じました。

これからもっと部員が増えて手話部の活躍がもっともっと注目されることを願いながら、20年前のドラマ「愛していると言ってくれ」を見て覚えた手話で「ありがとうございます」「がんばってください」と伝え取材を終えさせていただきました。
手話部楽しそうですよ。関心のある生徒さんは是非手話部の教室に見学に行ってみてください。