北側の門のそばに坂村真民の詩碑が立っています。
真民の有名な詩の一節ですが、この詩について真民は、「念ずるというのは、前向きに生きようとすることであって、希望なのである。どん底に落ちても、念じながら這い上がってくる不屈の魂である。」と書いています。
勉強でも部活動でも、より高いところを目指そうと思えば壁にぶつかり、迷い、悩むようになりますが、青雲生には不屈の魂を持って花ひらいて欲しいと願っています。