入学当初は、大きめの自転車で重い荷物を乗せて出かける様子をハラハラしながら見送っていましたが、背も徐々に伸びて、自転車通学も慣れた様子で安心して送り出せています。
授業のことや先生のこと、友だちとの出来事や部活で苦戦していることなど、学校での話を聞きながら日々成長しているのが伝わってきます。
中学からの友人が自宅に遊びに来てくれることもあり、ゲームをしたりお菓子を食べたりと楽しく過ごしている様子をみると、安心した気持ちになります。
同じ小学校の友人が少なく、新しい環境での生活を心配に感じていましたが、信頼できる友人や先輩、先生と学校生活が送れている様子で、入学して良かったと感じています。
勉強では、中学から本格的に始まった英語が苦手で、テストの点数を見るたびに今後どうなることかと頭を悩ませていましたが、点数が少しずつ上がってきている様子をみると、本人の頑張りだけでなく、苦手にならないよう学校がサポートしてくれていることを感じます。
仲間と共にたくさんの経験をし、悩んだり喜んだりしながら、これからも大切なことをたくさん学んでいってほしいと思います。