11月4日(金)、本校では避難訓練が行われました。
今回は、校内での火災を想定して避難しました。ニュースで災害の被害を見るたびに、
その後、各学年の代表の生徒が、消火器訓練を体験しました。
消火器の持ち方や使い方などを教えていただき、水消火器を使って実際にやってみました。
消火器は見た目は大きいですが、約15秒ほどしか続かず、また、3~6mほどの距離から行います。
また、消火器は炎に向けてするのではなく、火元に向けて行わないと意味がないようです。
正しい知識を得ることで自分の命や他人の命を守ることができます。
最後に、訓練のご講評をいただきました。
訓練ではありますが、迅速で、誘導の指示に従えていましたが、災害はいつ起こるかわかりません。
いつ起こっても、冷静に行動できるようにイメージしておきましょう。
西消防署の皆さんにはお世話になりました。
ありがとうございました。