1年生は毎週月曜日、漢字小テストが行われています。
そのため、授業前の10分の休み時間は漢字の話題で持ちきりです。
「どう書くんだった?」「ど忘れした~!」
などなど、授業2分前まで教室でこのような会話が飛び交います。
しかし、一番多いのは、「これってどういう意味だった?」
というものです。
漢字テストで一番厄介なのは、
「普段使う言葉にない言葉がたくさん出てくる」ことだそうです。
このことに気づくのはとても大切。
言葉の意味を知らないと、国語の読解に必要な
登場人物の心情や筆者の主張を正しく理解できないことにもつながるからです。
漢字は物事を理解する大切な一歩です。
それだけでなく、今後求められる、
問題を解決するために前向きに努力を続けることのできる力も
身に付けてくれます。
It’s time for the tests.
Let’s become a Kanji master!