2年生は学級活動で、「コンセンサスゲーム」をしました。
コンセンサスゲームとは、自分の意見を提示し、その後、グループでの合意形成をゴールとするゲームです。
様々な状況がありますが、今回は砂漠に取り残されたとき、12の道具を選ぶ順位を考えるゲームです。
個人で重要なものに順位をつけ、次にグループになって同様に順位をつけて、その順位の差を計算します。
最後に、正解を教えてもらいましたが、自分の意見や話し合った結果とも違って驚いていました。
グループでの話し合いは、みんな協力的に行っていました。
いつ、危険な状況が来るかわかりませんが、協力して危機を乗り越える力があるといいですね。