先日、４年生から２年間研究をした夢ラボの研究発表会が行われました。コロナの影響で、フィールドワークが行えなかったものの、アンケートや実験を行った結果をスライドにまとめ、発表しました。今年度の新たな取り組みとして、GLコースの生徒は、英語で発表しました。研究テーマは、様々で「失われた炭酸の復元」「住みやすい町づくり」「方言と地域性」「葉緑体の可能性」「素材から見る住宅事情」「法律や冤罪の背景について」「割りばしについて」などがありました。一人ひとりの成長が感じられる発表会になりました。大学に入学してより専門的な研究に発展するのが楽しみです。
