先日、6月11日に松山大学で、愛媛県高等学校放送コンテストが開催されました。
本校からは、アナウンス部門に３名、朗読部門に２名が初出場しました。
初出場ということもあり、会場の張り詰めた雰囲気に圧倒されそうでしたが、何とか気持ちを奮い立たせてマイクに向かいました。
ある生徒は、体育祭におけるグループ紹介の原稿をアナウンスし、
またある生徒は、古典「奥の細道」の朗読を行い、みんなが、オリジナリティあふれる原稿で思いを言葉にのせてきました。
どの学校の生徒もレベルが高く、実際のテレビやラジオ番組のようにミスが許されない緊張感を伴う大会となりました。
ですが、結果発表の際には互いの健闘を称える温かい拍手が巻き起こっていました
初出場ということもあり、決勝進出はなりませんでしたが、来年度にむけての再出発を誓っていました。
ある生徒は「放送部という文化部で、他の高校と切磋琢磨して技術を競い合う機会に恵まれて、とても楽しかったです。」と話していました。
これから、来年に向けて発生の技術やスキルを修行していきます
