近年、大学受験のありかたは昔に比べて大きく様変わりして、とても多様化しています。
学校推薦型入試、総合型選抜入試とよばれる入試は一般入試と比べてもスタート時期が早く、この二学期中に受験本番を迎えていくことになります。
現在、6年生でこれらの受験に挑戦する生徒たちの、面接指導や論文指導が本格化しています。
誰でも、入試は緊張するものですが、面接試験となればなおさらです。
大学教授や面接官の前で自分という人間を、限られた時間で理解してもらうのは至難のわざです。
一人一の生徒たちの、新田青雲の6年間で成長できたこと、学校行事や部活動などの貴重な体験などは宝物のようにあるはずなのですが、それを自分の言葉でまっすぐに相手に伝えるための準備が必要になります。
今日も、担任の先生との自己分析と面接の練習に取り組んでいる生徒がいました。
頑張れ16期生!