10月11日にオーストラリアへ出発した、5年生の修学旅行と短期留学グループが、それぞれ無事に帰国しました。
空港に到着した子供達のいきいきとした笑顔を見て、多くを語らずとも、
「良い経験をしてきたのだな」ということがよくわかりました。
渡航中は、学校のホームページ等で、海外でしかできない経験や生活を体験している様子を知ることができました。
また、子供達にとっては、当たり前に生活してきた「日本」という国を振り返る機会ともなったようです。コロナ禍で約4年間、行事の多くが中止及び延期となっていただけに、今回の行事は、学年全体で行う貴重な時間となりましました。
そして、余韻にまったり浸る間もなく、あっという間に11月。
今年も2か月を切りました。
手始めに第1週目は、週末返上の進研模試。第2週目は、下半期最初の参観日。その後も期末考査や冬期講座と、「やることリスト」は盛りだくさんです。
今回の経験をどう活かすかも、残りの新田青雲生としての時間をどう過ごすかも個々により異なるのでしょうが、それでも、保護者の一人として、一人の人として、今日も頑張る生徒達(子供達 )へエールを送らずにはいられません。