新田青雲に上の娘が入学してから11年、この春でうちの末っ子が卒業を迎えます。
お弁当も11年、お姉ちゃんたちは小さいお弁当箱で満足でしたが末っ子は男子、お弁当箱も大きくて部活もしているのであれこれバランスを考えてのお弁当作りでした。
帰ってきてからお弁当を渡してもらうのが私のささやかな喜びでもありました。
テスト期間などお弁当がいらない時は「やった、何日か作らなくていいや」と思っていましたが6年生になっていよいよ3学期がスタート、お弁当作りもカウントダウンになるとだんだん寂しさも…。
私自身子離れの準備かな、いつも変わり映えのしないお弁当を食べてくれた3人の子ども達、ありがとう。
母も新田青雲を卒業できそうです。