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啐啄同時
2024.01.26

寄せ書き

新田青雲では、毎年この時期に行われていることがあります。

それが、写真にあるような巨大な寄せ書きです。

卒業する6年生に向けて、大学受験という最後の戦いに向かう6年生に激励する意味も込めて、お世話になった先輩たちに在校生からの贈り物として作られてきたものです。

毎年、生徒会が大きな台紙を用意して在校生や先生方が思い思いの言葉を書き込んでいきます。

毎年、卒業式の日に、エントランスルームに飾られます。

この、素敵な取り組みのルーツを探っていくと、3期生の新聞部の生徒の発案で始まったということが分かりました。

青雲の20年以上の歴史の中で、ずっと続いていることにはさまざまな先輩たちの思いがつまっているのだなと感じます。

これから、大学受験も本番です。

最後の最後まで在校生みんなで6年生を応援しています。