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啐啄同時
2024.02.02

続・寄せ書き

先日、新田青雲の伝統の一つの巨大な寄せ書きについての記事をアップしましたが、

ついに完成してエントランスルームにお披露目となりました。

真ん中には、6年生の学年主任の先生が、生徒たちへの思いを漢字一文字に込めて、大筆で書くという儀式があります。

今年の漢字は「挑」という漢字になりました。

6学年主任の先生にお伺いすると、

「コロナ禍でなかなか挑戦することが難しいこともたくさんあったけれども、これから青雲を巣立っていくみんなには、どんな壁があっても挑戦し続ける心を持ってほしい」

という思いを込めたそうです。

 

2月に入ってからは、私立大学の受験が本格化しています。

2月末からは国公立大学の入試になります。

まさに今、6年生たちは挑戦の真っ最中なのですが、前に進み続ける姿勢こそが勝利をもたらしてくれるものと信じています。

最後の最後までみんなで6年生を応援しています。