4年生は、先週の夢ラボの時間から、今年一年間の研究成果の中間発表会を行っています。
自分の調べたいことを、社会的に評価される研究に昇華させていくことは、とても難しいことですが、みんな、オリジナリティあふれる研究を続けています。
4年生での研究成果をプレゼンソフトでまとめて発表していきます。
今年度は、数年ぶりに校外調査・フィールドワークを行うこともできました。
それだけ研究にも、深みや奥行きが出ています。
やはり「好きこそものの上手なれ」ということわざ通りなのでしょう、自分たちが大切にしてきた研究を自信をもって発表している姿がとても印象的でした。
この日は「中予地区のハザードマップの分析」や「愛媛県人の県民性と行動分析」などバラエティ豊かな発表会となりました。
青雲の生徒たちがこれから社会に出れば、プレゼンテーション力がとても重要なスキルになることは間違いありません。
4年生の大きな成長を感じた一日となりました。