新田青雲中等教育学校では、前期課程の3年間で五道を習います。そのうち、1年生では剣道と茶道の2つを学びます。剣道は県立高校でも長く教員の経験があり、ご自身も剣道の指導や競技に長く携わってきた信尾先生に教えていただいています。
この日は剣道の歴史、刀について、礼儀作法などについてお話をいただきました。その中の刀について、信尾先生がお持ちの本物の刀を見せていただきました。生徒からも感動の声が上がるほど、本物の刀には存在感がありました。
長い歴史のある剣道ですが、その中から少しでも多くを学び、自分の学校生活や私生活、心構えに生きる何かを見つけてほしいと思います。