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啐啄同時
2024.07.29

22期1年生はじめての舞台

青雲祭のレシテーションコンテストで1年生は初舞台に立つこととなりました。暗唱した英語の歌詞は歌と声と体の動きであらゆる方法で表現し全校生徒の前で堂々と披露できました。

舞台に立って不安に思う気持ちや、緊張感が良い刺激となり、やり切った経験があとあとの表現力につながるものとして期待しています。誰でも最初は緊張し、はじめてだからこそ躓き失敗することもある。でもそこで得た経験は実のある糧となる。

実体験がものをいう表現の世界では、経験した場数の分だけレベルが上がります。対外的に活動する場面を増やすことで、自分への自信にもつながります。やってできたことは自信となり、やってできなかったことは次への課題となる。改善すべき点は多少あってもまずは経験を積むこと。

はじめの一歩が肝心かなめです。やってみると案外できることも多い。やってみなければ分からない。行動した分だけ成長できる。行動力をもって今後もたくさんの経験を積んでレベルアップしてほしいと願っております。