11月3日、松山空港にてドクターヘリ見学会がありました。青雲生も数名参加していました。
愛媛県職員の方から、ドクターヘリ運行にあたりご理解ご協力ありがとうございます。
パイロットの方からは、ドクターヘリが着陸しようとしている場
面に遭遇した時は、できるだけ遠くへ離れてください、とおっしゃっていました。
ドクターヘリは6人乗りで、パイロット、整備士、医師、看護師、そして患者が、各1名ずつ乗ることができ、残りの1つの席には、研修で医師もしくは看護師が乗ることがあります。
現在愛媛県のドクターヘリに乗る医師と看護師は、愛媛県立中央病院と愛媛大学附属病院で交代で担っています。
ドクターヘリに乗務するにはどうすればいいかなど、実際にドクターヘリに乗っているパイロット、整備士、医師、看護師からの話を、高校生たちは熱心に聞いていました。自由に質問できる時間もありました。
ドクターヘリの操縦席や、医師看護師が乗る席、ストレッチャーが入るスペースなどを間近で見学できました。興味がある人はぜひ次回のドクターヘリ見学会に参加してみて下さい。今回は、学校から案内がありました。