先日、本校は創立20周年の記念としてハクモクレンの木を植えました。ハクモクレンは、春になると、大きな白い花を咲かせ、季節の移ろいを教えてくれる樹木です。今日は、その木に水をあげました。優しく丁寧に水を注ぐと、木々が生命を維持するための必要な水が根元まで届いていることを感じました。これからも、私たちはこの木を大切に育て、季節変化を感じながら、学校に歴史を刻んでいきたいと思います。