今週の月曜日から、本校の生徒たちが大きなチャレンジに取り組んでいます。
グローバルスタディズプログラムと銘打ったこの取り組みは
少人数のグループごとに分かれて、丸５日間、英語だけを使って、ＳＤＧｓや環境問題、紛争や貧困、将来の夢など様々な社会問題について議論しあうという取り組みです。
各グループには、外国からやってきた優秀な留学生がリーダーとしてサポート役を担ってくれています。
留学生たちの国籍も様々で、多くの国々の文化にも触れることができます。
さらに、松山北高校の生徒たちとの合同で行っています。
初日は、自己紹介をしながら、お互いのことを理解しあうプログラムを実施しました。
最初は緊張のあまり、固まってしまう生徒も見られましたが、必死で取り組む中で、徐々に英語漬けのプログラムにも慣れてきたようです。
この５日間が、生徒たちの大きな成長につながることになるでしょう。とても楽しみです。
最終日は、このプログラムに参加した全員が、英語プレゼンテーションを行う予定になっています。
