ちょうど6年前、新田青雲の合格通知が届いてから早くも、明日共通テストを目前にして、時の早さを親子で痛感しています。想定もしないコロナ禍で、3年分の行事がなかった事もあり、5年・6年は代替えの修学旅行・サクラメント留学・マックラチー高校留学生受け入れ等、受験モードの中で楽しみも盛り込めました。
まだまだ思い出を語る余裕はない受験戦争の始まりですが、思うに1年生から無駄な事は１つもなかったと思います。全ては、毎日の積み重ねだと。
昨年度、退職された先生とこのデジタルな時代に！？文通で季節のご挨拶で繋がっていた娘に、お手紙を頂きました。受験本番では、「解答の過程」を思いきり楽しんで下さいという一文に、入試直前の不安や焦りが和らいだようです。
そして、合格祈願！！学問の神様・菅原道真を祭る太宰府天満宮（福岡県太宰府市）までは距離的にも、時期も難しいので、分社である松山市柳原の「三穂神社」で、1月8日の合格祈願祭に行って来ました。太宰府天満宮の合格お札・お守り・正五角形の絵馬・合格鉛筆・合格わらの5点セット。また、「合格」の焼き印の入った五角形の紅白餅、「入校」を「いりこう」と読む語呂合わせで地元産のいりこ、「いい予感」のいよかんジュースを頂きました。皆に素敵な春が来ますように。
写真は、2023年11月11日の昨年最後の参観日、青雲の青い空と、カウントダウン（この時はあと65日）、20年の節目で制服が変わったため、開校からの最後の後期生の制服です。
