先週末に、松山大学で、NHK杯愛媛県高校放送コンテストが開催されました。
本校からは、アナウンス部門に３名、朗読部門に１名が出場しました。
残念ながら、結果は予選敗退に終わりましたが、放送部という文化部で、他校と対戦する機会はなかなかなかったので、とても大きな刺激を受けたようでした。
以下は、出場したある５年生のコメントです。
「今まで、お昼の放送や文化祭で出し物をしたり学校行事の司会をやって、人前で話することに慣れているつもりでしたが、やっぱり、アナウンスの技術をぶつけ合う大会は、これまでの人生で一番緊張しました」
今後は、もっともっと放送部の活動を充実させて、映像作品の作成や、アナウンスの技術も磨きたいと決意を新たにした大会でした。
また、今回のように外の世界を知るということは何事にも代えがたい経験だったようです。他校の放送部とも交流を深めて、帰路に就いたのでした。
また、今後とも頑張っていきます。
