先週の6月19日(日)、大街道商店街で第25回俳句甲子園松山大会が開催され、新田青雲も出場しました。出場した8チームは2つの会場に分けられ、どちらの会場でも熱戦が繰り広げられました。コロナウイルスの影響で、ここ2年間は投句審査のみ、地方大会が通常通り開催されるのは3年ぶりでした。生徒たちにとっても大会は初めての経験であり、対戦相手の学校と俳句を論じ合ったり、句を審査員の先生方に見ていただけたりと、新鮮な喜びを感じながら全力を尽くすことができました。大会では惜しくも敗退してしまいましたが、審査員の先生方や、実行委員会のスタッフの方々、ボランティアの方々、多くの方に支えられて大会が開催されていることを実感できました。
そして23日の発表で投句審査により全国大会への出場が叶いました。句作りに、ディベートに向き合える夏が過ごせるのは生徒たちにとって大きな喜びです。全国大会に向けて、これからも頑張っていきます!