2022年7月9日(土)新田青雲中等教育学校の青雲祭が開催されました。
愛媛県でも、急にコロナ感染者が増え、残念ながら、保護者の観覧はなしとなりました。PTAブログ担当役員として、青雲祭の様子を取材してまいりました。
暑さにテンション下がり気味な私を驚かせたのは、入り口から見た迫力あるウォータースライダー。
水道から桶で水を運んで流して滑る物で、勢いよく滑る男子生徒、そして服はびしょ濡れ、青空の下、何とも言えぬ爽やかな光景でした。
気分が上がり教室の中に入ってみると、人力でカップが回っています。
遊園地のコーヒーカップのような仕組みで、カップ本体も回転しているし、対角線上のカップ2つが床に円を描くように、廻っています。人力なのに、かなりの、高速。
先生もなかなかの勢いでお手伝いして動かしている大きなシーソー。
顔が怖いトーマスが走っていたり。
そのトーマスが時に脱線して人が集まり、みんなで笑いながら楽しそうに補修していました。乗り物は全て想像よりスピード感が有りました。
竹の土台&沢山の段ボールで囲まれたプラネタリウムは、4人で入っても余裕のある大きさ。
星座や流れ星が見えたりとクオリティの高さに感動しました。
バンバン音が鳴っていると思ったら、女子生徒が必死で風船割りに挑戦中で。
受け付けで数人がお揃いの装いで可愛い女子生徒がいたり
途中『○○さん、何処に行ってたの?』と女子生徒に声を掛けられてヨーヨーを片手にポーズを決めてる先生を見かけたり。
『青春』という物を沢山見ることが出来た1日でした。